1位 東京薬科大学 328 (59.85%)C
2位 京都薬科大学 310 (71.59%)B
3位 明治薬科大学 264 (68.13%)B
4位 名城大学 245 (70.40%)B
5位 大阪医科薬科大学 241 (62.84%)C
6位 帝京大学 231 (51.22%)D
7位 神戸薬科大学 226 (58.63%)C
8位 北里大学 215 (70.84%)B
9位 星薬科大学 211 (65.53%)C
9位 東北医科薬科大学 211 (47.79%)E
11位 東邦大学 208 (61.90%)C
12位 昭和薬科大学 194 (59.51%)C
13位 福岡大学 175 (56.82%)D
14位 横浜薬科大学 174 (24.95%)F
15位 摂南大学 164 (53.51%)D
16位 昭和大学 158 (67.67%)B
17位 武庫川女子大学 134 (41.49%)E
17位 日本大学 134 (37.80%)F
19位 慶應義塾大学 129 (71.67%)B
19位 神戸学院大学 129 (38.39%)F
21位 城西大学 127 (28.73%)F
22位 北海道科学大学 124 (39.87%)F
23位 近畿大学 115 (60.69%)C
24位 武蔵野大学 111 (56.63%)D
25位 帝京平成大学 109 (27.25%)F
26位 金城学院大学 103 (47.80%)E
26位 国際医療福祉大学 103 (41.45%)E
国公立大学はAランク評価のため除外してあります。(最下位の岐阜薬科大学はBランクです。)
C 97 立命館大学 60.25%
C 83 東京理科大学 59.93%
D 87 同志社女子大学 56.13%
D 96 崇城大学 53.93%
E 59 安田女子大学 46.64%
E 61 高崎健康福祉大学 44.20%
F 82
福山大学 40.39%
F 64
鈴鹿医療科学大学 39.51%
F 52
医療創生大学 38.52%
F 83
愛知学院大学 38.43%
F 91
北海道医療大学 36.33%
F 64
長崎国際大学 33.95%
F 55
広島国際大学 30.64%
F 48
就実大学 30.09%
F 69
新潟薬科大学 30.07%
F 80
兵庫医療大学 29.52%
F 56
北陸大学 28.28%
F 54
岩手医科大学 27.76%
F 73
徳島文理大学 27.44%
F 44
九州保健福祉大学 24.24%
F 40
奥羽大学 24.17%
F 40
松山大学 22.86%
F 49
大阪大谷大学 20.90%
F 32
千葉科学大学 17.44%
F 35
城西国際大学 16.87%
F 14
青森大学 14.21%
F 47
第一薬科大学 13.66%
F 54
日本薬科大学 11.73%
F 18
姫路獨協大学 11.08%
%数値は2017年度の入学者数に2016年度入学者からストレート卒業者を除した人数と既卒出願者の各半数を加えた値を分母とした新卒合格者の割合です。
正確性に欠けますので参考程度に見てください。※医療創生大学は既卒出願者5名と著しく少数となっているため旧計算式で%を出しています。
私立大学薬学部特待生
より正確な真実を追求するのであれば、特待生奨学金受給学生の存在を無視することはできないでしょう。
例えば地方大学では名城や福岡に次いで毎年上位に食い込んでいる崇城大学ですが、合計で43名もの国公立大学薬学部級の頭脳枠が存在しています。
既卒率を反映させた結果、数値が下降傾向にある安田女子や金城学院にも特待生枠があり、特に安田女子は学費が半額程度で国公立大学の1.5倍はするものの
約半分の学生が対象となっているという事実も考慮しなければいけません。国際医療福祉大学や福山大学と徳島文理大学も要チェックです。
6年前までは崇城大学と同じ位置づけにあった就実大学はなぜ崇城と差が開いてしまったのか原因が分かるかもしれません。
逆に奥羽大学や第一薬科のように、格安の特待生枠を設けているにもかかわらず結果があまりよろしくないという薬学部も存在します。
そうしますと、
摂南大学や高崎健康福祉大学はガチンコでこの結果を残しているのかと感心してしまいます。
※摂南は6名。高崎健康福祉は約10名が国公立1.5倍程度の特待生。

厚生労働省発表による新卒合格率は84.86%です。
独自統計には国公立大学を含めておりませんが、薬学部に入学すれば85%が国家試験に合格できると思うか、
新卒合格率の裏側にある留年リスクや回避指導に気付くかはあなた次第です。ちなみに既卒になりますと厚生労働省の数値でも
44.05%という厳しい結果が待ち構えています。