TOPページ

日本全国の公立高校の総数 3426校

文部科学省の令和7年度学校基本調査速報値によりますと、国立の高校数は15校、私立の高校数は1320校となっています。 公立を含めた合計は4761高校となっております。

一覧においての普通科公立高校の総数は正式な数値ではなく、独自調査による結果です。 Fランク校数は令和7年度入試志願者倍率の全国調査による数値で更新してありますが、 分校調査等により修正される予定です。総合学科や専門学科は入試志願倍率が1倍未満でもFランク認定をしておりません。 この一覧でのFランクはすべて普通科高校です。この独自統計も大雑把に見積もってありますので、 完璧な正確さは期待しないでください。傾向を知る以上に過剰に信用することは禁物です。

47都道府県Fラン高校の数とDランク以上の割合

全日制 普通科 Fランク Dランク以上
3258 全国 2041 32% 651 49% 1000
208 北海道 146 58% 85 27% 40
43 青森県 24 38% 9 54% 13
60 岩手県 39 56% 22 36% 14
70 宮城県 44 39% 17 45% 20
44 秋田県 32 50% 16 34% 11
43 山形県 21 29% 6 62% 13
72 福島県 45 44% 20 38% 17
87 茨城県 54 31% 17 35% 19
58 栃木県 32 16% 5 53% 17
61 群馬県 35 29% 10 51% 18
137 埼玉県 98 18% 18 33% 32
125 千葉県 89 21% 19 36% 32
172 東京都 113 23% 26 48% 54
145 神奈川県 109 15% 16 48% 52
74 新潟県 46 33% 15 46% 21
34 富山県 20 20% 4 65% 13
40 石川県 26 42% 11 46% 12
24 福井県 16 19% 3 75% 12
27 山梨県 16 6% 1 75% 12
78 長野県 53 49% 26 38% 20
63 岐阜県 35 37% 13 57% 20
90 静岡県 60 17% 10 55% 33
158 愛知県 101 25% 25 58% 59
56 三重県 28 14% 4 50% 14
44 滋賀県 29 31% 9 52% 15
56 京都府 42 33% 14 60% 25
147 大阪府 92 33% 30 59% 54
146 兵庫県 100 21% 21 62% 62
31 奈良県 19 32% 6 58% 11
34 和歌山県 19 37% 7 42% 8
22 鳥取県 10 40% 4 70% 7
36 島根県 22 50% 11 41% 9
52 岡山県 28 21% 6 71% 20
86 広島県 55 45% 25 53% 29
50 山口県 25 24% 6 64% 16
32 徳島県 19 21% 4 53% 10
30 香川県 18 6% 1 78% 14
51 愛媛県 29 45% 13 45% 13
32 高知県 19 53% 10 37% 7
99 福岡県 56 25% 14 64% 36
35 佐賀県 16 38% 6 63% 10
55 長崎県 32 53% 17 47% 15
52 熊本県 20 45% 9 65% 13
39 大分県 19 21% 4 84% 16
34 宮崎県 17 29% 5 71% 12
68 鹿児島県 37 49% 18 43% 16
58 沖縄県 36 36% 13 39% 14

EランクFランク高校論

※全日制高校の数は令和7年度学校基本調査速報値による全日制校数と併置校数の合計です。
※愛知県と兵庫県は第二志望校により倍率変動が生じるため、合格実数による数値でFランク判定をしています。
※普通科高校数は令和3年度入試志願者倍率時点の独自調査によるものです。関東や大阪など太字は平成6年度の独自調査によります。
※普通科が存在する高校は基本的には普通科高校として計上してありますが、コース設置により実質専門科されていたり、 普通科以外の割合が過半を占める場合などには普通科高校から除外してあります。
※大阪府立高校の文理科をはじめとする特定の専門学科は普通科として計上しています。
※鳥取県や大分県、熊本県で合計100%を超えている理由は、Dランク以上との重複計上等が要因です。2025年8月末までに修正更新する予定です。
※北海道は大雑把な調査で済ませています。
※分校は普通科総数から除外してあります。北海道公認指定の地域連携特例校は分校扱いとし、 全国の離島や僻地連携校などでも分校扱いしているものがあります。 分校扱いとなった場合はFランク認定はされません。また、定時制もFランク認定することはありません。
※令和3年度学校基本調査速報値による分校の数は87校でした。令和7年度は71校に減少しています。
※和歌山県和歌山北高校の各校舎は独立した高校として計上しています。
※令和3年度の倍率1倍未満のDランク以上の高校を含めた純Fランク高校は865校でした。Dランク以上でも174高校が定員割れしていたということになります。
※Dランク以上ではない全日制普通科高校が1倍を下回ったらFランクというルールのため、倍率1.00倍ではFランク扱いしておりません。含めた場合は徳島県などで大きく変わります。
※Dランク以上の高校数は2026年度版の数値によるものです。地方ではDランク以上の高校でも入試倍率が1倍を切ることがあるため、 Dランク昇格降格認定措置によってFランク校数に変化が生じます。
※普通科は約2000校ですので、Eランク高校は350校程度しかありません。高校偏差値50以上であることを根拠に安心している 都市部のEランク高校生は自身の立ち位置を鑑みる必要があります。
2025年定員割れ全国調査実施済み
 北海道定員割れ高校
 東北定員割れ高校
 北陸北関東定員割れ高校
 首都圏定員割れ高校
 東海山梨定員割れ高校
 関西定員割れ高校
 中四国定員割れ高校
 九州定員割れ高校
 
(外部リンク)
高等学校入学者選抜の改善等に関する状況調査(公立高等学校)文部科学省
e-Stat政府統計の総合窓口
【速報】大阪府立高校『2校の廃校』決定 5年間で『9校』募集停止の方針 3年連続定員割れは19校 関西テレビFNNプライムオンライン
県立高校の定員 再来年度から1200人以上削減の方針 高知 NEWS WEB NHK
県立高校再編 県教育委員会は2038年までに20校程度減らす方針 富山テレビ FNNプライムオンライン
新潟県立高校、22減の64校に再編する案 県教委が10会場で説明 朝日新聞デジタル



 

 
Dランク以上の高校詳細→ 九州沖縄 中国四国 関西 東海山梨 首都圏 北陸信越北関東 東北北海道  公立高校1000校選定履歴  地域別ランク分布表の変遷
公立大学の総数は95校  全国の公立高校学区数一覧  少子化日本の出生数  47都道府県別私立高校生の比率  Dランク以上の決定方法  東大合格者数代表校
- 2025年8月27日学校基本調査令和7年度(速報値)更新中 - 2025年3月21日Fランク校数令和7年度入試更新 -  TOPページ